Five Watt Coffee

ミネソタを起点とするミシシッピ川は、現代においてもアメリカにおける輸送の大幹線となっています。アメリカから日本向けに輸出している穀物なども、ミネソタから船や鉄道でアメリカ国内の主要港へ輸送されています。このようにミネソタは荷船の渡河地点として、また鉄道の交通収束に重要な役割を担っていることなどから、私たち日本人にもお馴染みのスコッチテープやポストイットのスリーエム社、ハーゲンダッツを傘下におさめる米大手の食品会社ゼネラルミルズ社などをはじめ大手企業の本社が集まっており、カフェインポーツなどの国内最大のコーヒー輸入業者が本社をここに置いています。

前置きが長くなりましたが、そのようなわけで Twin City(ミネアポリス市&セントポール市)には数多くのコーヒーショップが存在し、同時にアメリカ中西部の大らかで和やかな特性と、東海岸のクオリティーを追求する特性が魅力的にブレンドされたユニークなコーヒー文化があります。

さて、今回はその中でもとりわけ Hipster Coffee Shop(ヒップスターコーヒーショップ)の代表格とも言えるFive Watt Coffee(ファイブワットコーヒー) をご紹介したいと思います。ファイブワットコーヒーは市内に2件 Kingfield neighborhood と E. Hennepin location に店舗を構えていますが、ここではKingfield店(キングフィールド店)についてのみを掲載させていただきます。

 

とても小さなお店なので、外観もあまり目立ちませんが上の Five Watt Coffee のサインが目印となります。お天気の良い日には大きなガラスドアを解放するので風が吹き抜けて気持ちいいですよ。

 

ドアを開けると細長く奥行きのあるcozyな空間が広がっており、スペシャルティーコーヒーと人気のクッキーやクロワッサンを求める人々で常に賑わっています。また、ファイブワットコーヒーはハイスピードインターネット/Wi-Fi が完備されているので、ラップトップ持参の学生さんなども多いです。

 

店内の一番奥には猫の額ほどの小さなステージがあり、サンデーサービスとして日曜日の午前10から正午までの2時間ライブバンドの生演奏があります。と言っても上記のイメージのように、ソロの演奏か2、3人程で演奏するのがせいぜいのようです。

 

もう一つのサンデーサービスとして、『Adventure Toast』(アドベンチャートースト) があります。トーストバーには普段ちょっと口にできないような、おもしろ美味しいレシピが幾つかあるのでぜひ挑戦してみたいですね。

 

アメリカにありがちなレイドバックした店員たちとは違い、ファイブワットコーヒーのバリスタはプロ意識が光っています。そしてもちろんフレンドリーですよ。

 

Nationally Recognized Beverage Program(全国認定飲料プログラム)で受賞歴のあるスペシャルティーコーヒーのメニューの一部です。名前がユニークなものばかりですね。

 

こちらは一番人気のコーヒーThe kingfield(ザ・ナイトフィールド)とアーモンドクロワッサンです。

 

メニューにはなくてもオーダーすると、ちょっと悲しそうな顔の美味しいパンケーキを作ってくれるそうです。

 

トイレにはトイレットペーパーが4種類常備してあり、それぞれに呼び名がついていて肌触りも違うそうです。

 

そしてこちらの方が、トイレットペーパー担当のDirty Work(汚い仕事)を引き受けておられる方のようです。笑顔がステキですね、あれ?泣いてるのかな?

 

以上、ミネソタのミネアポリスからファイブワットコーヒーのご紹介でした。美味しいスペシャルティーコーヒーとヒップな時間をエンジョイしたい方にはオススメです!

 

 

 

 

 

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