手作りリースでお出迎え・種類編

住宅街を散歩していると各家々のフロントドアに添えられた様々なリースを目にします。そこに住んでいる方のセンスや個性が垣間見れて、見ていて飽きることがありません。

Img Source : Article from makingjoyandprettythings.com

 

フロントドアにリースを飾るだけなのに、ただのなんの変哲も無い無表情なドアがパッと華やいでウェルカミングな表情を醸し出します。

”ステキなリースが添えられたドアが静かに開いて、笑顔の誰かに向かられたらいい気分だろうな…” なんてつい想像してしまいます。大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとってのリースとはその家のシンボルにすら感じます。

 

Img Source : hobbylobby.com

 

さて、今回はただの飾りとしてだけのリースではなく、目にした人の心に軽くタッチするような印象的で個性のあるリースの作り方をご紹介してゆきたいと思います。

 

■〈手作りリースでお出迎え・種類編〉
様々な種類のリースを参考イメージと共にご紹介します。

■〈手作りリースでお出迎え・実践編〉
代表的なリースの作り方を
・ vine wreath をベースとしたリースの装飾 (Part.1)
・バーラップリース(burlap wreath)の作り方 (Part.2)
をの2回に分け実際に説明してゆきます。

 

 

〈手作りリースでお出迎え・種類編〉

 

基本的にリースとは、花や葉で作られた装飾用の輪を指しますが、今日では様々な素材を利用したリースが存在します。ここでは全てをご紹介することはできませんが、オリジナルのスタイルから趣向を凝らしリースの域を超えたものまで、様々なスタイルの中から代表的なものを抜粋してお届けします。

ところで、前述しましたようにアメリカでは家のフロントドアに添えられたドアリースをよく見掛けるのですが、今振り返ってみると私が日本に住んでいたときにはあまり見掛けることがなかったように感じます。

日本でドアリースをあまり見掛けない理由はなんだろう?と考えてみたのですが、

・リースが手軽に入手できない
・外にかけておくと汚れる
・賃貸の場合、規制がありドアに装飾できない
・興味がない

などでしょうか?それに加えて『リースと言えばクリスマス』が定着している、あるいはドアリースとしての活用は少ないがウォールアクセントとなどのインテリアとして
室内用リースが好まれる傾向にある?

原因は色々あると思いますが、ここではさまざまなスタイルのリースをご紹介し、お子様から年配の方まで誰にでも手軽にリースを作ることができることをもっと知っていただきたいと思っております。

お家の中を見回して、余っているものや不要品を利用するなどの工夫によっては、コストを抑えつつステキなリースを作ることも可能です。ぜひみなさまにも自由な発想でこの機会にあなただけのオリジナルリース作りに挑戦していただけたらと思います。

 

かくいう私も日本に住んでいた頃はクリスマスリース以外を飾ったことがありませんでした…。

 

さて、ここアメリカでのリースの使い方を少しご紹介します。

 

SPRING
春にはウサギ、ヒヨコ、エッグなどを用いたイースター用

Img Source : Article from simpleacresblog.com

 

SUMMER
夏にはビーチ風

 

FALL
秋にはもちろんハロウィーン用

Img Source : Article from reasonstocomehome.com

 

WINTER
冬にはクリスマスのJOYFULムード

Img Source : Article from creativityexchange.com

 

これらは一例ですが、主に四季を演出してムードを楽しむ事がメインになります。また、季節のお花や果物などを取り入れてリースを作ることもあります。このようなことからアメリカでは様々なお店で四季に沿った既製品のリースが販売されていますし、またクラフトショップでは手作りリース用のパーツがシーズンごとに入れ替わり、見ていると色々なイメージが湧いてきてワクワクしてしまいます。

ただ、日本の場合ですと四季ごとのリースの為に収納場所を確保するのも結構なスペースを取るのであまり気が進まないのではないでしょうか。そのような場合には年間を通してドアに飾っておけるリースを作るのがベストですね。

代表的なものに

・苗字のアルファベットを入れたもの
(山田さんならY、高橋さんならTなど)

Img Source : howtomakeaburlapwreath.com

 

・自宅の番地やマンションの部屋番号を表示したもの

Img Source :www. teachcraftlove.blogspot.com

 

・シンプルなグリーンリース
(ハーブ系、ユーカリ、ボックスウッド、マグノリアなど)

↓造花

 
Img Source : Sovereign Restorations

生花 ↓

Img Source : Article from milkdecoration.com

 

などなど、季節感なく年間を通して使用できるリースは一つ手に入れておきたいものです。

 

そのほかにユニークなものとして

・刺繍枠を利用したもの

Img Source : Etsy.com / Gand Tea Love

 

・フラフープを土台にしたもの
(主にパーティー用である場合が多いようです。)

Img Source : www.weddingomania.com

 

・野菜やフルーツの模造品を利用したもの

Img Source : Article from countryliving.com

 

・毛糸を利用したもの
(発泡スチーロールの球体に毛糸を巻きつけたもの)

Img Source : Article from apartmenttherapy.com

 

・ピクチャーフレームなどを利用したもの

Img Source : Etsy.com / Bright Spark Crafts

 

・バーラップリボンで仕上げたもの

Img Source : lavkai.ru

 

・不要になったマフラーやストール、セーター、スカーフなどを利用して作るもの

Img Source : Article from Stone Gable

 

・土台に麻紐を巻き付けたもの

 

などがありますが、これらからヒントをもらって家に余っているピクチャーフレームや布、リボン、毛糸などを利用したり、または玄関に飾られていた造花にちょっと飽きてしまった場合や、お庭に咲いていたラベンダーのドライフラワーなどを利用してリースを作ってもいいですね。

 

★おまけでご紹介★

・リースではありませんがアメリカではドアリースと同じくらいよく見掛けるドアに掛けるタイプの木製モノグラムレター

Img Source : Etsy.com / La Dee Dah Art

 

日本でも楽天やアマゾンから”アルファベットオブジェ”で検索すると木製やブリキ製のレターが見つかります。100円ショップでもサイズは小さいようですが木製のレターが販売されているようです。

上記参考イメージ『H』のレターを販売しているショップは残念ながら今のところ海外への販売はしていないようです。そこで少し似たものを販売しているショップをアメリカのAmazon.com にあるサイトから一件ご紹介したいと思います。

 

***海外からお取り寄せ***

注意:実際に海外から取り寄せになる際は、先にホームページ上のサイトポリシーを一読の上ご利用願います。

https://blueberrybluemoon.com/site-policy/

 

※リンクからショップのページで詳細をご覧ください。

 

ショップ名 UNFINISHEDWOODCO

↓↓↓

https://www.amazon.com/UNFINISHEDWOODCO/b/ref=bl_dp_s_web_13640291011?ie=UTF8&node=13640291011&field-lbr_brands_browse-bin=UNFINISHEDWOODCO

ただこちらのレターはショップ名 ”UN  FINISHED  WOOD” にもある通り完成品ではなく、ご自分で塗装をして仕上げるタイプのものとなっています。

 

↓↓例えばこちらですと↓↓

レター ”H”
サイズ:11.5 in (29.21 cm) x 0.5 in(1.27 cm) x 13 in(33.02 cm)
重量:12.8 oz (363 g)

日本へのインターナショナルシッピングが可能で

送料はAmazonGlobal Standard Shipping(averages 9-14 business days)を利用して、関東圏内で$7.81-(1ドルを100円として781円)程度。

注意:重量やサイズによって料金が変わってきます。

商品価格 $12.99-
送料(アマゾンアメリカから関東まで) $7.81-
合計 $20.80- (1ドルを100円として2,080円)
となります。
注意:商品価格・送料は変動します(上記は2017年12月現在)。

• 関税・消費税・諸税につきましては、個人輸入で商品代金が16,666円以内であれば(一部の商品を除き)免税の対象となります。


日本のものと比較して検討してみる価値はあると思いますよ!!

 
Img Source : Etsy.com / Carolina Moon Crafts

 

ところで、日本でもアメリカでもそうですがちょっとステキなリースを買うとなると結構お値段が張ってしまいますよね。だからと言って安いものにするとそれなりのものになってしまうと思いませんか?でも手作りなら予算に合わせて楽しみながらオリジナルのリースを作ることができます。

材料はクラフトショップ、アマゾンや楽天などのECサイト、100円ショップなどで購入することも可能ですし、器用な方であればお花などのパーツを手作りしてもいいですね。

もし、リース作りは初めてという方であれば個人的にオススメしたいのが100円ショップです。オススメの理由としては何と言ってもコストを抑えて一通りの材料が調達できることですが、そのほかにも100円ショップにはあらゆる素材が販売されておりますので、創造性を働かせなが様々なアレンジメントができることや、お手軽に始められるので小さな挑戦から本格的なリース作りへステップアップするための試験的な機会にできるということがあります。

例えば

リースの土台 1つ
お花 1種類
多肉植物 2−3種類
ラフィア 1束

を購入した場合、大体500円〜600円プラス消費税です。

 

その他にも、リボンや麻紐、貝殻、流木、グリーンモス、クラフトチャーム、ボタン、レース、木製アルファベットオブジェやピクチャーフレームなどなど、そのまま土台につけて利用できる素材や、またハンカチなどを利用してペナントバナーを手作りしたり、フェルトで花を作ってリースに飾るなどちょっとした一手間を加えることで100円の材料で作ったリースには見えないオリジナル感溢れたものになります。

ここで100円ショップの素材を利用して作ったステキなリースをご紹介します

↓↓↓

Img source : Article from natsumekan.blog.jp

上記のイメージは夏目あや子さんのブログ『なつめの手仕事日記』から転載させていただいたものですが、とてもセンスが良くて何千円もするリースのように見えます。

http://natsumekan.blog.jp/archives/22367438.html

すっかり感銘を受けた私は次回日本へ里帰りしたら100円ショップの素材でリース作りにチャレンジしようと固く決心した次第です。

とにかく100円ショップにはアイディアにもよりますが利用できそうなものが色々ありそうなので是非活用してください。そしてもう一つクラフトには欠かせないホットグルーガン&グルースティック(ダイソー)も販売されていますので併せて手に入れておきましょう。

さて、今回はアメリカで見掛けるさまざまなリースの種類を簡単にご紹介させていただきました。リース作りのヒントになるようなアイディアは浮かびましたか?

次回の 手作りリースでお出迎え・実践編 ではリースの作り方の基本から、アイディアを取り入れたものまで参考イメージと併せて作り方をご紹介してゆきます。お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

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