ウォールアイフィッシング

ウォールアイ(WALLEYE)は大型の淡水魚で、ミネソタの釣り人にとっては『釣る楽しさ&食する楽しさ』の両方が備わった大人気の魚です。

ミネソタンにとって”憧れの魚”と言っても過言ではありません。

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Img Source : lakevermilionresorts.com

 

ここミネソタは“ウォールアイステイツ”と呼ばれ、春には一斉にウォールアイ釣りが解禁です。

なんでもミネソタで生まれ育っている人にとって、ウォールアイを釣ることにはある種の神秘性があるのだそうです( ・∇・)

Img Source : www.spreadshirt.com

↑ IT’S A WALLEYE THING. YOU WOULDN’T UNDERSTAND↑(訳:「ウォールアイのこと?あんたにわかるわけないだろう」…かな?)

こんなステキ?なTシャツも Spreadshirt から $26.49.- で販売されています。

 

アメリカの中西部(Midwest)において、ウォールアイは高級魚として扱われスーパーなどではアラスカ産天然サーモンより高価な値がついて売られています。

先日サーモンを買うため、スーパーのシーフードコーナーでガラスの向こうに陳列されている魚たちを眺めていたら、お店のお兄さんに「ウォールアイ美味しいよ!」と清々しい笑顔ですすめられたので予定外でしたが思わず買ってしまいました。

基本的に淡水魚には若干抵抗があり(しかも高価なので)これまで敢えて買うことはなかったのですが、自宅でムニエルにしたところ想像していたような臭みがなく、身も柔らかすぎず淡白でなかなか食べ易かったです。欧米人が好むのも納得でした。(でも私個人としてはアラスカ産天然サーモンの切り身を塩焼きにして食べる方が好きですが…)

ウォールアイは冷水を好むため、アメリカの中西部やカナダなどに生息するそうで、時期になるとこちらのスーパーでも手に入りますしレストランでもいただくことができます。また、レストランでは様々な調理法で提供されておりますが最も人気の調理法はフライのようです。機会のある方は是非トライしてみる価値ありですよ。

 

釣り好きの方へ

 

ここで少しだけウォールアイが釣れる場所などをご紹介します。ミネソタに釣りに来られる方の参考となればと思います。

まず、ミネソタ州に限らずアメリカの他の州におきましても釣りをする際にはライセンスを取得し携帯する必要があります。

ミネソタの場合はMinnesota Department of Natural Resources(DNR)にてオンライン、電話、郵送にて取得できます。

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http://www.dnr.state.mn.us/licenses/fishing/index.html

ミネソタ州民であればリーズナブルな価格でライセンスを取得できるのですが、非住居者となりますと若干割高になり

1日→12ドル、3日→32ドル、
7日→38ドル、14日→48ドル

となるようです(2017年現在)。

また16歳以下であればライセンスは不要ですが、同伴の保護者がライセンスを取得している必要があります。釣る魚の数に制限があり、子供が釣った分も合わせてカウントするようです。

その他にもDNRのホームページには詳細が記載されておりますので、英文になってしまうのですが万が一ミネソタへ釣りに来られる方は一読しておくようにしましょう。

 

 

Mille Lacs Lake/ミルラックス湖

Img Source : eachandeverydayphotodiary.wordpress.com

 

ミルラックス湖はミネソタ州において2番目に大きな湖で、ミネソタの中心部ツインシティから2時間(約145km)ほど北上したところにあります。

湖周辺には豊かな森林が広がっており、ミルラックス・カティオ州立公園があり、またネイティブアメリカンのオジブワ族の居留地があります。

ミルラックス湖は世界でも有数のウォールアイやマスキー(ジャンボスズキ)、カワカマス、コクチバスが獲れるスポットとして有名です。

ウォールアイは春には30-70cmくらいのものが釣れ、6月中旬をすぎると沿岸や岩石などに沿って深水へと移動して行くそうです。

ミルラックス湖周辺にはホテルはもちろん、ボート付きの小さなキャビンやヴァケーションハウス、キャンプサイトなど様々な宿泊施設があり、一人で釣り三昧を楽しみたい方にも、ファミリーで休暇を楽しみたいという方にも幅広く目的に合った滞在を実現することが可能です。

釣りの他にも様々なウォーターアクティビティー、ゴルフ、ハイキング、狩猟、冬はスキー、スノーモービル、もちろんアイスフィッシィングなどができます。また近くにはカジノもありますので気分を変えてギャンブルに興じてみるというのもいいですね。

 

 

Leech Lake/リーチ湖

Img Source : leechlakelots.com

 

リーチ湖はミネソタ州において3番目に大きな湖で、ミネソタの中心部ツインシティから3時間半弱(約190km)ほど北上したところにあります。

国有林の中にありネイティブアメリカンのオジブワ族の居留地があります。

中西部では最もウォールアイ やマスキー(ジャンボスズキ)が獲れるスポットとして知られています。

ウォールアイはリーチレイクの広範囲に分布しており春であれば20-35cmの浅い水域でも見つけることができ、特に風が吹くとよく釣れるとのことです。

リーチレイク周辺にはホテル、ロッジ、キャンプ場などの宿泊施設が整っておりまた釣りの他にもウォーターアクティビティー、ゴルフ、テニス、ショッピング、狩猟、冬はスキー、スノーモービル、アイスフィッシィングなどを楽しむことができ、家族全員で訪れることのできる人気のスポットです。

そしてもう一つ時間があれば、ちょっと足を伸ばして訪れていただきたいのがアイタスカ州立公園です。

そこにはミシシッピ川の源流となっているアイタスカ湖がありわずか4.7平方キロメートルのその小さな湖からサラサラと流れ行く湖水があの巨大なミシシッピ川の原水となっているのを見ることができます。

ここを訪れた際にはぜひ、アイタスカ湖の終点とミシシッピ川の起点の部分にかけられた岩の上(ロックダム)を渡って“ミシシッピ川を歩いて渡った気分”を楽しんでいただきたいです。

ここでしか体験できませんよ!

Img Source : Article from journeyswithjudy.blogspot.com

↑アイタスカ湖とミシシッピ川を隔てるロックダム

先日アイタスカ湖へ家族で訪れた際、子供達も高齢の母もスタスタとロックダムを渡りきったのに夫は足を滑らせミシシッピ川へ落ちました…と言っても水深30センチ位だったように思います。中にはミシシッピ川の中に入って向こう岸まで歩いて渡っている子供達もいましたので(^◇^;)

 

 

Lake of the Woods/ウッズ湖

Img Source : Flickr / Michael (a.k.a. moik) McCullough  

 

アメリカのミネソタ州、およびカナダのオンタリオ州とマニトバ州にまたがる湖です。

ウッズ湖はワールドクラスの釣り場で、ウォールアイの他にもカワカマス、パーチ、ソーガー、クラッピー、パンフィッシュ、コクチバス、オオクチバス、レイクトラウト、レイクスタージョン、アメリカカワマスなどあらゆる分野の魚の大物が豊富に生息しています。

春先には30-65cmくらいの水域でもウォールアイがかかりこの時期ほとんどの人がミノーやジグで釣っているそうです。

 

 

その他の湖

Img Source : startribune.com

 

Upper Red/アッパーレッド湖

Winnibigoshish/ウィニビゴーシッシュ湖

Rainy/レイニー湖

Vermilion/バーミリオン湖

Pepin/ペピン湖

Kebetogama/ケベトガマ湖

Cass/キャス湖

 

ちなみに私は…知ったかぶって色々語ってきましたが実は釣り堀でしか釣りをしたことがありません。悪しからず(^_^;) ミネソタはアイスフィッシングも盛んなのでいつか道具を揃えて近くの湖で小物を釣るところから挑戦してみたいなと思っています。

 

Img Source : gettyimages.com

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